アカデミシャンとアーティストの間を

目の前で僕を悩ませていたジグソーパズルの最後の1ピースをふと拾い上げて、それをはめあぐねてただ眺めている。

アカデミシャンとアーティストの間を、悪く言えば中途半端に、良く言えばバランスを取って活躍する人が、もっと必要なのではないだろか。

何かを明らかにしようとしている人、これからの人間存在を見つけなおそうとしている人が、アカデミックなキャリア以外の方法で活躍できるような、そんな世界は素晴らしい。

アカデミックにも、アーティスティックにも、僕なんかよりよっぽど才能のある人たちを、
僕は僕なりの、僕ならではの中途半端さで盛り上げたい。

素敵なカフェバーのマスターと、面白くてファンタジックでそれでいて現実な人たちと、グルーヴィーな昼下がりを過ごした。あふれるようにアイデアが出てきて、オール明けの混線した頭を、ゆるやかに、そして刺激的に午後が通り過ぎていった。